土鍋でご飯を炊くおすすめの方法|たまめろぐ
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土鍋でご飯を炊くおすすめの方法

簡単な土鍋を使ったご飯の炊き方の火加減、美味しいお米を炊こう
たまめろう

「初めチョロチョロ中パッパ」

お米を火で炊くなら基本はコレでしょ!と
なぜか頭に刷り込まされて、土鍋でお米を炊くのは

難しいと思っていませんか?

タイマーを使えば、
鍋の前にいるのは火にかけて鍋の中の水が沸騰する10分程度

鍋のみえるところにいれば
離れてても大丈夫

なんたって約30分弱でご飯が食べられちゃうし
おいしい!

そんな方法を紹介します。

土鍋でご飯を炊くポイントは2つ

この方法は、ズボラな僕が工程をいろいろ省いた
最短の炊き方です。それでも美味しかったので紹介します。

あ、こんなに簡単にお米って炊けるんだと実感してほしいです。
もっと工夫すると自分好みの美味しい炊き方もあります。

(こちらはまた紹介しようと思います)

ちなみにこの方法は、少し硬めのご飯が好きな人におすすめな方法です!

お米と水の量

土鍋を使ったおすすめなご飯の炊き方のお米と水の量

お米を洗って、ザルに入れて水気を切り土鍋に入れて

お米一合に対して水を200ml入れてください。

僕はいつも3合炊くので600mlで炊いています。

※お米は水に浸しません!それでも美味しいです!
※でももし時間がある時は30分〜1時間くらい浸してね!

火加減を変えるのは一度だけ

簡単な土鍋を使ったご飯の炊き方の火加減、美味しいお米を炊こう
  1. 強火にして、中の水が沸騰して鍋がブクブクとするまでまつ
  2. ブクブクしたら一番弱火にして、スマホのタイマーを10分にセット
  3. youtubeなどを観ながら待つ、10分経ったら火を切る
  4. そのまま10分位放置、コンロから外して鍋敷きの上に放置でも大丈夫です。

この放置の時間ですが、
なんかベチャベチャしている!と思ったらもう少し長く放置すると固くなります。

たまめろう
たまめろう

お腹が空いて死にそう!

という時は、放置せずに食べちゃいましたが、食べれます!

お米のきもち*炊飯の仕組み

この内容は僕が書きたかっただけなので、ここまでで炊き方終了です!

土鍋でご飯を炊く時のお米の気持ちを知って炊き方のコツを抑えよう

①お米の柔らかさ(強火)

おこめは最初の水が沸騰するまでの時間で柔らかさが変わるようです。

おこめの量が1合や2合で柔らかく炊きたい場合は少し弱めでも良いかもしれません

(目安は沸騰するまで10分)

でもここが短くても僕は、安い炊飯器より数倍美味しいお米が炊けると思っています。

はじめは、強火で豪快にいきましょう!

②お米の給水時間(弱火)

弱火時間は水分がお米の中まで浸透、中まで柔らかくなっていく時間です。

これはもっとも弱火にしているため、コンロのさじ加減。
私達には何もできません。

目的は高温を10分間保ちたいけど、
強火だと水がすぐなくなって焦げちゃうので弱火にしているよ

という感じです。

③放置(蒸らし)時間

この放置時間は予熱が大事です。

土鍋は比較的熱を保ちやすいため、10分程度放置してもアツアツです。

うちの土鍋薄いかも?と思う方はバスタオルなどを巻いても良いかもしれません。

なるべく高温だけど徐々に温度が下がっているというのが良いんだと思います。
(適当な解釈)

たまめろう
たまめろう

煮物が、温度が下がる時に味が染み込む的な?

でもお腹がペッコペッコの時は、
ちょっとみずみずしい感じですが放置せずに食べちゃいます。。

放置したほうが、お米がちょっと引き締まって
水分量が安定してちょうどよくなります。

炊飯器生活時代

一人暮らしはじめて、安い新しい3合炊きの炊飯器買って
わくわくご飯を炊いてみる。

レトルトカレーなんか茹でちゃったりして

食べてみると!
うまーーい!(お腹が減っているから)

たまめろう
たまめろう

でもなんだか実家で食べていたご飯と違う気も。。

まあ食べれなくないしいいか。

そんなご飯で毎日を暮らしていましたが

そのうち。。

お米を研いでセット、ボタン押して待つだけ

なのに

面倒くさくて、パスタを茹でていました。
工程だけ見たらパスタの方が面倒なのに。

サトウのご飯、パスタ、うどんの繰り返し
炊飯器ってあまり使わなかった。。

その時の自分に、今日の内容を伝えてあげたいです。

まとめ

とにかく、横着しても土鍋でお米炊くと美味い!

約半年間、竈のご飯を炊いて食べていたら
炊飯器のご飯があまり美味しく感じなくなり
(高級炊飯器は買えないのでその世界は知らない)

土鍋で炊くようになりました。

最近、ブログ更新せずにIllustratorをいじっていたら
簡単なイラストが書けるようになった

たまめろうでした。

たまめろう
たまめろう

ブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。

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