引き算で料理が簡単で楽しくなる3つの方法|たまめろぐ
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引き算で料理が簡単で楽しくなる3つの方法

たまめろう

こんにちは。たまめろうです。

僕は料理に対して下記の3つの引き算を知って料理へ敷居が下がることで、

キッチンに立つ回数が増えることにより料理が好きになりました。

3つの引き算
  1. 1日3食、食べなくてもよい
  2. 肉と魚を必ず食べなくてもよい
  3. 毎回、違うものを食べなくてもよい
たまめろう
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料理作るのはめんどくさいよ〜

たまめろう
たまめろう

でも料理にはちょっと興味がある

たまめろう
たまめろう

でも時間もかかるし、外で買ってきちゃおう

そんな料理を作りたいけど面倒でできない。
という人に向けて料理を好きなるコツを解説していきたいと思います。

こんな読者のお悩みを解決します
  • 外食・コンビニの食べ物に飽きてきた
  • 一人暮らしを始めたけど料理が面倒で作れない
  • 料理は作るけどいつも面倒だと思いながら作っている

僕はもともと料理が苦手でした。

15年の一人暮らしのうち13年は料理が苦手でした。

それが3つの引き算を知ることによって料理を作るのが楽しくなったのです。

1日3食、食べなくてもよい

石原結實さんの書かれた「一日一食」という本を読んだのがきっかけです。

僕はただ体温を上げたいという、
料理とは関係ないところから1日1食をはじめました。

しかし1日1食を始めてみて

料理の回数を減らすことで料理にとりかかりやすくなる

ということがわかりました。

1日3食作らなきゃと思っていた時は、
面倒くさくて、結局1回も料理せず。

丸一日、外食や買って食べることをしていましたが。

1日1食だけだと考えると
(しかも超お腹ペコペコの1回)

ちょっときちんと作ってみようかな?
という気分になるのです。

これは1日1食にしなくても
1日2食は外食、1食だけ料理すると割り切る

少し肩の荷が降りるのではないでしょうか。

肉と魚を必ず取らなくても良い

皆さんは1回の食事にかならず肉・魚を入れなければならないという固定概念

持っていませんか?

たまめろう
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力がでないのではないか?

すぐにお腹が指定しまうのではないだろうか?

僕はそんな事を勝手に思っていました。

冷静になってみればベジタリアン、ビーガンの方々がおられるように
野菜のみで生活はできるのです。

野菜のみの料理ってとっても楽です。

僕は肉・魚を使うと衛生面を考えて
まな板とか包丁を使い分ける事がとても料理への負担になっていました

究極に料理がめんどくさい時は
キャベツを手でちぎり、味噌をつけ

それをおかずにご飯を食べる
それだけでも、けっこう満足出来るものです。

毎回、違うものを食べなくてもよい

毎回、違うもの食べないと飽きますよね?

たまめろう
たまめろう

いやいやいや、絶対飽きるから!

これも僕は勝手に思っていたことです。

でも実際やってみると
意外にも毎回、同じ料理でも飽きないのです

これは先程紹介した「一日一食」に載っている
一日一食をはじめる前の練習期間に

朝は野菜ジュース
お昼ごはんを蕎麦
夜ご飯をしっかりたべる

という食事法があるのですが、
(はじめは1日2食で空腹になれる練習)

コレを実践していて毎日お昼にざるそばを食べていたのですが、

たまめろう
たまめろう

い、意外に飽きない。。。

むしろ、毎日微妙な変化に気づけて美味しい

お腹がとても空いている状態というのもあると思うのですが、
毎回、美味しくそばが食べれます。

というかそのうちお昼蕎麦が食べれないとそわそわするくらいです。

この経験をして、
困ったら同じものを数日食べても良いなと感じるようになり、

たとえばたくさんカレーを作って毎日食べても飽きない
食材を使い切るまで同じ料理をしても大丈夫と知っておくだけで

だいぶ料理がしやすくなります。

まとめ

3つの引き算
  1. 1日3食、食べなくてもよい
  2. 肉と魚を必ず食べなくてもよい
  3. 毎回、違うものを食べなくてもよい

この3つの引き算をすることで、料理の敷居を下げて
取り掛かりやすくすることにより、キッチンに立つ頻度が上がり

僕は、料理をするようになりました。

「一日一食」という本は、ちょっととっつきにくいかもしれませんが
こういう人達もいるのかという視点でみるのもとてもおもしろいと思います。

僕は実践していた期間があったことで
空腹の心地よさを知り、

食事のタイミングや量を自由にコントロール出来るようになりました。

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