銅のフライパンの焦げの落とし方
全然、検索してもなかなか出てこない銅のフライパンの焦げの落とし方を紹介します。
こちらが今回の主役、引っ掻いても、スポンジでゴシゴシしても落ちなかった焦げたフライパン
そしてこちらが焦げが取れて綺麗になった銅のフライパンです。
色が違うのは焦げを取る際に、表面の酸化銅が溶けたためです。
少し黒く見えるのは、焦げが剥がれたところで触るとつるつるしています。
それでは焦げの落とし方を紹介しましょう!
焦げを落とす方法
以上です!
え?短い!
最近、Adobe illustratorにハマり、イラストをせっせと描く練習をしていたら書くことをすべて絵にしてしまい書くことがなくなってしまいました。
絵のポイントは水の表現を頑張ったところです。
あと「沸騰」という字を何回も何回も書いたり整えたりしました。
なぜ、沸騰という画数の多い文字を使うタイトルにしてしまったのかと途中後悔。
はい。話を戻しましてポイントは3つです。
(お酢でも良いみたいですがにおいに注意です)
・弱火で30分沸騰させる
・スポンジでこする
銅の焦げは全然取れない。試した他の方法
この方法をする前に、「水を沸騰させて焦げを柔らかくして取る」という方法を試しましたが取れませんでした。
私の焦げはホットケーキの焦げです。
ほんと薄くこびりついた焦げで一見すると削ぎ落とせそうです。
がんばってプラスチックのスプーンや、メラミンスポンジなどでひたすらこすっていましたが1mmずつ減っていく感覚で絶望的でした。
もっといい方法があると思い、調べても調べても「銅」と検索しているのに「鍋」がでてきちゃう。
なんで?
字は似てるけどさ。。
ずばりクエン酸で銅の焦げが落ちるよ!って言ってくれるブログにたどり着けず。
一応、焦げにはクエン酸が効くという違う素材の鍋やフライパンのアドバイスがあったので、今回試してみました。
まとめ
銅のフライパンの焦げはクエン酸を入れて30分沸騰させると取れるという内容でした。
一人でも良いから、焦げ落としのヒントになると嬉しいです。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
ピカピカのフライパンでまたホットケーキライフを楽しみます。
今回使用したもの
うちでは食品でも使えるクエン酸を使用しています。
そんなに大量に使うものではないので、料理・掃除を兼用しています。